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みなさんっ

「
うなぎ」 お好きですかぁ?
万葉集の大伴家持
「石麿にわれ物申す夏痩せに良していふ物そ鰻取り食せ」
(石麿さん、夏痩せに効果があるそうですよ。鰻を召し上がってください、の意)

今から1200年ほど前から日本人は鰻を食べる慣習があり、
鰻は夏ばてにもいいということが分かってたのですね。。。

いまや
日本は世界一のうなぎ消費国。消費量は年間約5億尾。
これはなんと世界の半分のうなぎを日本人が食べている計算。
国民一人が一年間に食べる鰻は平均5本。どぅですかみなさん?
日本のウナギ
消費量の82.9%は外国からの輸入。
国内での鰻の生産は鹿児島県、愛知県、静岡県、宮崎県などが有名。
毎年浜松のお袋からいただくうなぎくん。ことしもぷりっぷり


「土用(どよう)の丑(うし)の日」はそもそも、
平賀源内(江戸中期の自然科学者)がうなぎ屋に頼まれて書いた「本日、土用の丑の日」というキャッチコピーが始まりとか。
土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間をいい、土用が明けると次の季節。
その土用18日間の内で干支の丑の日に当たるのが「土用の丑の日」です。
ことしは二回ありましたね。。。
このころの江戸っ子若者の
デートスポットは「うなぎ屋」が一番人気だったそうで。
1階が食堂、2階が寝床だったそうで。。。きゃっ

「土用の丑の日」がメニューとして「旬」になっているのが実態ですが
うなぎには漁獲の意味での「旬」はありません。それは養殖中心の魚だから。
ほぼ99%養殖もの。
日本で1年間に消費されるうなぎの6割近くが家庭で食べられています。
豪快においしくいただく。ラーメン用どんぶりからもはみ出したっ!

うなぎは見るからに栄養がありそうですねっ。
(1)
皮膚の粘膜を作るのに必要なビタミンAはチーズの4倍、たまごの6倍。
(2)
糖代謝をスムーズにするビタミンB1は牛乳の25倍、ほうれんそうの10倍。
(3)
タンパク質・脂質の代謝をスムーズにするビタミンB2はほうれんそうの5.7倍。
(4)老化防止で有名なビタミンE、カルシウムとリンの吸収をよくするビタミンD、
糖尿病の治療薬となる ビタミンB12、
貧血・虫歯を防ぐビタミンB6も。
(5)ミネラルの鉄(不足すると貧血になる)、亜鉛(不足すると味覚障害などになる)も含。
(6)脂肪分の主な成分不飽和脂肪酸。悪玉コレステロールを抑制する働きがあり、DHAやEPAも含。
■山村たま子(食品アドバイザー・栄養士)
蒲焼きは、関東と関西では作り方が異なります。
関東は「背開き」。これは武家社会が中心の江戸では、腹から割くことは切腹と同じため背中側から割きました。割いたうなぎを二つに切って竹串に刺し、まずは皮のほうから素焼き。その後、たっぷりと蒸し上げてから、タレを付けてふっくらと焼き上げます。
関西は「腹開き」。関西は商人の町なので、合理的にさばいたようです。焼き方も関西では、割いたうなぎは頭をつけたまま素焼きにして、すぐタレをつけて焼く。面白いですねぇ。。。
うなぎ料理といえば、蒲焼き(うな丼、うな重、ひつまぶし、うざく、う巻き卵)、白焼き、きも、肝吸い、などがあります。みなさんの家庭ではいかがですか?
スーパーで買ったものも、日本酒をふって蒸し温めるとやわらかくふっくらとなり風味もアップします。タレと山椒で完璧です。
わたしの実家、静岡浜松では、夜のお菓子「
うなぎパイ」や、「ウナギボーン」などもいけてますよっ

春華堂さん
ウナギの生態には謎が多く、どこの海で産卵し、孵化するのか?シラスウナギになるまでの成長過程は?、といったことが、詳しく確認されていないんだとか。稚魚の漁獲量が1980年代に比べて1〜5%まで激減していて(95%減!)
環境汚染、乱獲、エルニーニョ、えさ代の高騰などが要因では。
近い将来、100%完全養殖のウナギになるのかもしれませんね。
そうそう、うなぎ神社ってご存知ですか。
京都市東山区「三嶋神社」。
水蛇の代表としてうなぎを祭っている珍しい神社です。

安産、夫婦和合、子授けの守護神として由緒深き御社で、うなぎを描いた絵馬を奉納するとご利益があると言われています。秋篠宮殿下がお越しになった有名な神社。
こんなうなぎもいましたねっ。。。
赤塚先生、ありがとうっ!!!

http://www.koredeiinoda.net/charalist.html
残暑も「うなぎ」で体力づくり。。。
これでいいのだ
いっぱい食べて元気に行きましょうっ!
ちゃお
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